CUSTOMIZE & OEMご提案・OEM
EX-DRYは1つ1つの事案に最適の
ご提案をさせていただきます
例えば海上コンテナを1つの大きな梱包形態と捉え、
空間内の防錆・防カビ、結露防止等のご提案ができるのもEX-DRYの強みです。
コンテナ内の適所に吊下げられる製品のご紹介やお客様の作業上の御相談も承ります。
また、カートン等の梱包、倉庫や室内除湿にも最適な製品をご紹介しております。
ご使用シーン
案件ごとにベストなご提案
ご提案の流れ
各お悩みごとに最適なご提案輸送・保管環境をヒヤリング
輸送環境や保管環境で発生するお悩みは一件一件違うものです。
それぞれのお悩みをヒアリングさせていただき、
結露、サビ、カビを発生させる根本を解決。
私たちが持つ過去のデータや経験をもとに、
ベストな除湿環境を作るのに相応しい内容量や形状をご提案いたします。
JIS規格を元に使用量をシミュレーション
JIS規格を元にシミュレーション
推奨品番・使用量を算出
EX-DRYの推奨品番・使用量は、
JIS規格「JIS Z 0301(防湿包装方法)」を元に算出しているため、他社製品との吸湿量の比較ができます。
JIS規格「JIS Z 0301(防湿包装方法)」
W | = | 乾燥剤の使用量(g) |
R | = | バリアフィルムの透湿度(g/m2・24h) |
A | = | バリアフィルムの表面積(m2) |
t | = | 輸送・保管期間(日) |
h1 | = | 包装期間中の外気の平均湿度(%) |
h2 | = | 包装期間中の包装内部の平均湿度(相対湿度)(%) |
k1 | = | バリアフィルムの種類で定まる係数 |
C1 | = | 使用開始時の乾燥剤吸湿率(%) |
C2 | = | 包装内部の許容される最高限度の相対湿度における乾燥剤の平衡吸湿率(%) |
K2 | = | 包装内の吸湿性のある包装材料の吸湿率によって定まる係数 |
D | = | 包装内の吸湿性のある包装材料の質量(g) |
ラボ試験・テスト輸送のご協力ラボ試験実施/トライアル実施
EX-DRYをご納得いただいた上でご採用いただく為、
お客様社内での様々なトライアルに向けてご協力をさせていただきます。
トライアル(特に海上輸送)の際、温湿度データをご提供いたします。
データロガーをお貸しし、輸送中のコンテナや梱包内部の温湿度を把握、
数値的に実態を検証することが可能です。
机上計算値だけでなく実データも併用し、
安全で無駄のないご使用方法をご提案致します。
データ資料のご要望につきましてはご相談ください。
OEMについて
各種OEMも承っております。業種、使用用途を問わずご対応が可能です。
自社工場で製造しているため、受託製品も迅速に対応でき、また幅広い開発力が強みです。