高性能強力吸湿剤製造元:株式会社 三和

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よくある質問

~防錆について~

なぜ錆が発生するのか?
錆は金属表面に湿気が結露してできた水滴が付着し不均衡電位が生じ、電気的な化学反応が起こってしまいます。
この電気的な反応により、酸化鉄(Ⅲ)のような錆が生成されてしまいます。
錆を防ぐ方法は?
錆を防ぐには不均衡電位を抑制する防錆剤や酸素を除去する脱酸素剤の使用が考えられますが、そもそもの要因である湿気を除去する乾燥剤の使用が推奨できます。湿気を取り除くことで不均衡電位の発生は防ぐことができ、金属が酸素と結びつく可能性を無くすことができます。
EX-DRYと金属との相性は?
EX-DRYを通常使用して錆が発生したという報告は御座いません。誤って包材自体を切り裂かれ原料や潮解液が漏れ出すと金属には大きなダメージとなりますが、通常の使用で潮解液が漏れ出すことの無い包材や強化フィルムを採用するなど、品質に注力しております。
万が一湿気を吸湿する際に吸湿面に水分を集めすぎない為に、片面強化フィルム包材を採用したSU-Fシリーズをご検討いただくことを推奨いたします。
防錆油や防錆剤との併用は可能か?
一般的に気化防錆剤との相性は良くありません。気化防錆剤の被膜を形成するために、多少の湿気を必要とするからです。
防錆油の場合も、防錆油自体が水分を保持するものであればその水分由来の湿気の除湿に効果はありますが併用は好ましくないと考えます。

乾燥剤と併用しやすい防錆剤や防錆油もございますが、近年では環境にやさしく人体にも安全な資材の利用が義務付けられているというお声が増えてきております。
どのようなユーザーがいるか?
お客様の業界は様々ですが、防錆対策をされるお客様で最も多い案件が、自動車や重機の部品の防錆です。
国内大手自動車メーカーへ渡る部品ひとつひとつを守るために、EX-DRYが活躍しております。
使用されるケースも、部品のカートン梱包内の防錆、工場内保管の際の除湿、輸送時のコンテナ除湿による防錆まで多岐にわたります。